競馬界のレジェンド!シンザンの実績を参考に競馬予想
競馬ファンならご存知かと思いますがシンザンを覚えていられますか。そうあの五冠馬。JRA史上
歴史に残る戦歴の数々。JRAれーすで1964年の日本クラシック三冠馬や翌1965年に有馬記念、天皇賞(秋)
を制覇した五冠馬なのだ。シンザスはなんといっても前評判はとても良かったとはいえないさえない馬
だった。以前のJRAの勝利馬はやはり血筋がとても良かった。なので血統を中心とした競馬予想がと
ても流行っていた中、雑草のごとく勝ち上がっていったシンザンはなんといっても花があった。
年配の方の競馬予想の立て方を見てみるとやはり昔のなごりから血統主体の組み立てになる。
競馬の常識を破ったシンザンは人々の心を丸つかみにし当時の昭和40年代の人々に競馬の楽しさJRA
の面白さを伝えたレジェンドともいえよう。
そのシンザンがなんと京都競馬場に石像として飾られているのである。
私のジンクスだがJRAのメインレースが京都競馬場で開催される時は、朝早くに車で京都競馬場に向
かい、(朝早くいかないとかなりの渋滞に巻き込まれるからである)競馬場が空き次第、シンザンの石像の
前で手を合わせるのだ。シンザンの強さにあやかり自分の競馬予想が当たる気がして心地が良いからだ。
京都に住む競馬を愛している方の行動を見てみるとやはり京都競馬場には車で向、私と同じ行動をとって
いるかたが多い。シンザンは年配の方だけに人気があると思っていたが、競馬好きな若者の石碑の前で
シンザンをみている。競馬予想をする際は今も血統にこだわっているのがわかる。シンザンの子供たちの
活躍も凄いので親の顔を見てみたいという気持ちもわからなくもない。
もしあなたもJRAのメインレースの際はシンザンの石像の前で手を合わしてみてはいかがだろうか。